江東区議会 2021-03-04 2021-03-04 令和3年予算審査特別委員会 本文
というのは、先ほど申し上げたとおり、集積所というのは、通常ごみの出す日が決まっていて、当然、今カラスなんかがいるので、ネットもきちんとかけて、それでしっかりごみの収集が終わった後、ネットをきれいに片づけて、少し汚れていたら掃いて、そういった形で本当に小さな地域のコミュニティの中でルールづけがあります。
というのは、先ほど申し上げたとおり、集積所というのは、通常ごみの出す日が決まっていて、当然、今カラスなんかがいるので、ネットもきちんとかけて、それでしっかりごみの収集が終わった後、ネットをきれいに片づけて、少し汚れていたら掃いて、そういった形で本当に小さな地域のコミュニティの中でルールづけがあります。
外出自粛により、通常ごみや、また大掃除による粗大ごみの量が急増するとともに、分別ごみの認識が少ない方のごみ出しによる清掃車等の火災まで多発してきていると聞いております。目黒区では、清掃工場の建て替えのため、他区の清掃工場にごみを持ち込んでいて、ごみの増加とともに、その輸送回数、距離、台数等のコストが上がっています。
まず、がれき、し尿、通常ごみ、片づけごみ、大体この4種類が考えられるところでございます。 まず、がれきですけれども、最大規模の地震が発生した場合は、全く推計ではございますけど、340万トンのがれきが発生するというふうに推計してございます。これは江戸川区のごみ処理量の約17年分ということでございます。
それから、5月31日に通常ごみ部会ということで、こちらは災害発生時にも通常ごみが発生いたしますのでそれについての部会ということで開催させていただいてございます。 会議体の構成員でございますけれども、3枚目に「策定組織図」というものを載せさせていただいてございます。こちらに関係機関等を含めまして、関係部署、関係機関等を記載してございます。こちらは全体の構成体ということになります。
例えば道路上に瓦れきが放置されれば、人命救助活動に影響が出たり、また、避難所における通常ごみやし尿を適切に処理することができずに滞留させれば、避難所の衛生状態が悪化し、被災者心理をより厳しいものとすることになり、被災者をさらに苦しめることにもなります。 本年6月には、東京都においても、災害廃棄物処理計画を策定しました。
熊本地震で災害のごみの収集率が上がらなかったのは、災害ごみの収集のうち、民間に委託している契約書には、通常ごみ収集後に余力があれば災害ごみの収集に従事するとあるため、通常ごみの収集に手間取り、災害ごみまで手が回らなかった、さらには、災害ごみまで積極的に収集しようとの意欲がないようにも見受けられました。
会議の形態ですけれども、委員会の下にし尿部会、がれき部会、災害時通常ごみ部会の3つの部会を設けまして、適宜部会を開催していくといったような形式を取らさせていただきます。下の協力機関とも協力しながらやってまいります。 恐れ入ります。また、表面にお戻りください。 国及び東京都の状況です。
○小窪豊島清掃事務所長 了解はしておりますけれど、先ほど粗大ごみの場合は、そのお宅を伺って、部屋の中に入ってということをやらしているわけですけれど、ただ、通常ごみも部屋の中まで入って、職員に何がしかの片づける云々という話になるとある面で生活支援的な要素も大分入ってきますので、今の話を伺った上で、ある面では高齢者福祉課なり、あるいは社会福祉協議会等々とよく連携とりまして、そういう生活のサポートということをちょっと
◎防災課長 衛生的な取り扱いと、あと、収集をほかのごみと分けてやることによって、その取り扱いを、収集に関して少し配慮をできるような形をとれればというようなことを考えて、ふん便ごみと通常ごみを分けて対応するという形になっております。 ◎環境部長 基本的に焼却できるもの、それから、これはし尿関係ですから、し尿については、し尿の取り扱いということがございます。
通常、ごみの回収のある日はマンション側でシャッターを全開にしておきますが、事故当日は全開となっておりませんでした。また、ごみの量も多く、貯留機におさまり切れなかったごみが貯留機前に出されており、清掃車がバックする際にシャッターに接触してしまった事故でございます。 次に、損害賠償額を申し上げます。シャッター修理の物損事故分として107万1,000円でございます。
○委員長(沖島えみ子君) 通常、ごみ出しするときには、収集のときにはマンションですと集合のところにごみを置いてあるので、それが特定な日にしっかりと分別されていなかったりしていると、このごみはきょうではありませんと記したシールを張っていますよね。それ以外にも指導されるということですか。
また、通常ごみと、実は災害廃棄物の瓦れきをまぜるんですが、その混合比率についての質問もございました。あと、放射性物質除去の仕組み等についての質問がありました。 全体の印象としては、受け入れについて賛成というふうに言っていただける方はいらっしゃいませんでしたけども、反対の方はもちろんいらっしゃいました。
○清掃リサイクル課長(高木俊昭君) 平成23年9月に石巻広域クリーンセンターにおいて女川町の災害廃棄物の焼却試験を実施し、その測定結果は、放射能やダイオキシン等の数値において、通常ごみの焼却時と同程度で、災害廃棄物を焼却した影響は見られませんでした。
次に、第5点目、災害と安全に暮らせる地域づくりについての第1問、災害廃棄物受け入れに伴う住民説明会をできる限り行うべきではないかについてでございますが、去る2月24日に開催した住民説明会は、宮城県女川町の災害廃棄物が、東京二十三区清掃一部事務組合、略して清掃一組の清掃工場において、通常ごみに混合して焼却した場合の安全性が確認できたことから、本格的な受け入れに当たり、区内在住、在勤の区民の皆様を対象に
また、ごみ焼却の状況は通常ごみ焼却時と同程度であったという結果が出ております。この2工場による試験ですが、③のところに書いておりますが、先ほども説明申し上げましたが、現地で放射能関係の試験をやっておりまして、放射能濃度も測定しております。
また、空間放射線量率も通常ごみの焼却時と同程度ということで、災害廃棄物を焼却した影響は特に見られないということでございます。 この試験焼却の結果に基づきまして、清掃工場周辺住民に対する説明会をそれぞれ開きまして、お話をしてきたところでございます。それを受けて3月からの受け入れ計画ということで、中央清掃工場と新江東清掃工場のほうで受け入れるということになったところでございます。
試験焼却による排ガスや焼却灰等の測定結果は、すべて法規制値を下回るとともに、 空間放射線量率も通常ごみ焼却時と同程度で、災害廃棄物を焼却した影響は見られま せんでした。
受け入れ期間は、平成二十四年三月から順次受け入れ、一日平均百五十トンで通常ごみとの混合比率、災害廃棄物は通常ごみに対して一〇%以下、平成二十五年三月までとしております。 東日本大震災についてるる述べてまいりましたが、テレビ等で見るあの瓦れきが片づかなければ復旧できない被災地に東京二十三区が支援して、一日も早い復旧・復興を期待するものです。
通常ごみと比較するということでございます。 実施清掃工場につきましては、表の1にございます、まず1つが大田清掃工場で、焼却能力が1日600トンございます。200トン掛ける3炉ですが、ここの3号炉でまず混合した災害廃棄物を燃やして、1号炉は通常ごみを燃やすということですから、一つの工場で災害廃棄物を燃やした灰とそうでない通常のごみと、測定結果を比較するというような方法をとっております。
清掃一部事務組合では、女川町が実施した焼却試験の結果を、通常ごみの焼却時と同程度であり、災害廃棄物を焼却した影響は見られないと評価しているとのこと。 大田と品川の清掃工場で12月中旬に試験焼却を行い、受け入れ後も放射能濃度の測定を定期的に行い、測定結果を公表するとのこと。